【第5回】もしもの時、大切な人と連絡を取るには

目次

前回のおさらい

防災チェックの日第5回。

前回は、新生活で最低限準備しておきたいもの・ことについてチェックした。

新生活を迎える楽しさや期待もあるが、もしもに備えて準備をしておくことも大切だ。

もしもの時、大切な人と連絡を取るには

新年度が始まり、大きな地震が立て続けに起きた。

もしも災害が発生して家に帰れなかったら、大切な人と離ればなれになってしまったらと考えると、不安なことが多い。

地震が発生すると、電話が通じなくなったり、混乱が起きて連絡を取ることができなかったりといったことが考えられる。そのため、大切な人との連絡の取り方をあらかじめ決めておく必要がある。

今回は、もしもが起きた時のために連絡手段を決めておこう。

災害用伝言ダイヤル171

災害用伝言ダイヤル(171)の主なメリットは次に挙げる通りである。

1. 携帯・固定電話から「171」で簡単に使える  

– 番号は「171」だけなので覚えやすく、携帯電話・固定電話・公衆電話などから共通で利用できる。スマホのデータ通信が不安定でも、音声回線がつながれば利用可能。

2. 通話の集中を避け、回線の混雑を和らげる  

– 災害直後は、一斉に家族や知人に電話をかけるため、回線が非常につながりにくくなる。個々が直接電話し合う代わりに、伝言ダイヤルに「録音・再生」することで、通話の集中を抑え、ネットワーク全体の混雑緩和につながる。

3. 電話番号をキーに伝言を確認できる  

– 「家の電話番号」や「家族の携帯番号」など、ふだん使っている番号をもとに伝言を録音・再生できる。特別なIDやパスワードを覚える必要がなく、高齢者や子どもでも利用しやすい。

4. 音声で残せるため、高齢者にも分かりやすい  

– 操作はガイダンスに従って番号を押すだけで、伝言は音声で録音する。 文字入力や専用アプリのインストールが不要なため、スマホ操作が苦手な人・視力が弱い人にも利用しやすい。

5. 通信インフラが比較的安定している固定電話網を活用

– インターネットの回線や電源が止まっても、地域によっては固定電話や公衆電話が生きている場合がある。災害用伝言ダイヤルは、そうした電話網を利用するため、被災地でもつながる可能性が高くなる。

6. 利用方法が事前に訓練・体験できる  

– 毎月1日・15日、防災週間(8月30日〜9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)などに体験利用が可能。平常時から家族で使い方を練習しておくことで、いざというときにスムーズに利用でき、安否確認を迅速に行える。

7. 無料で利用できる(原則)  

– 災害用伝言ダイヤル(171)の利用自体は基本的に無料。通話料金を気にせず、被災直後から繰り返し利用できる。

事前に練習をしたり、どの番号で連絡を取るのかを決めておくことで、もしもの時に利用することができる。

各通信事業者提供の災害伝言板

災害用伝言板(web171)の主なメリットは以下の通りである。

1.安否確認がしやすい  

   – 被災者が自分や家族の「無事」「避難先」などを登録できるため、家族・友人が名前や電話番号で検索して、安否情報を確認できる  

2.電話がつながりにくい状況でも使える

   – 災害時は音声通話が混雑しやすいが、web171はデータ通信を使うため比較的利用しやすい上に、通話を何度もかけ直す必要がなく、通信の負荷軽減にもつながる  

3. インターネットが使えればどこからでもアクセスできる 

   – スマホ、パソコン、タブレットなどから利用可能で、被災地外にいる人も、遠隔地から家族の安否情報を確認しやすい  

4.情報を一元管理できる

   – 家族全員の安否情報を、1つのサービス上でまとめて確認できる

5.無料で利用できる(通信費は別)

   – サービス利用自体は無料で、誰でも使える  

6. 過去の大規模災害での利用実績がある  

   – 東日本大震災など多くの災害で使われてきた実績があり、運用ノウハウが蓄積されている

7.安否情報の保存期間がある程度確保される 

   – 一定期間、登録した伝言が保存されるため、すぐに確認できなくても後から見られる

8. 訓練利用ができる

   – 防災週間や特定期間などに「体験利用」や「訓練利用」が実施されることが多いため、平時から家族で使い方を確認でき、本番時に慌てず使える  

災害用伝言板(web171)は「電話がつながりにくい災害時でも、インターネット経由で安否情報を共有・確認できる仕組み」であり、通信の負荷軽減と安否確認の効率化に大きなメリットがある。

もしもの時の連絡方法を考える

私の家族は、仕事や学校でほぼ毎日全員が違う場所にいる。また、1人1台スマートフォンを持っている。

そのため、災害用伝言板の方がもしもの時に連絡を取りやすい。

まだ家族全員で訓練をしたことがないため、次の体験日にみんなで練習したい。

5回目の防災チェックの日を終えて

今回は、災害が発生した時に大切な人と連絡を取る手段を今回は、災害が発生した時に大切な人と連絡を取る手段を考えた。
最近は地震が多く起きていて、もしもの時は近いのかもしれない。そんな時に、毎月少しづつチェックをしていれば、よかったと安心できたり、大切な人を守る行動が取れたりするかもしれない。
そのために、毎月私たちと一緒に防災チェックの日に取り組もう。




考えた。

最近は地震が多く起きていて、もしもの時は近いのかもしれない。そんな時に、毎月少しづつチェックをしていれば、よかったと安心できたり、大切な人を守る行動が取れたりするかもしれない。

そのために、毎月私たちと一緒に防災チェックの日に取り組もう。

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