EcoFlow Power Hat【PR】

Power Hat (M-L / L-XL) / ¥12,900(税込み)(公式サイト参照)

販売会社:EcoFlow

「軽くて涼しい、撥水でもしものときにも頼れる。身につけるソーラー充電帽子」

スクロールできます
評価
コスパ 3.0/ 5.0
手軽さ 3.5/ 5.0
重さ 3.0 / 5.0
特におすすめする人!
目次

ソーラー充電✖️帽子!

太陽光でスマートフォンや小型デバイスを充電できるソーラーパネル搭載の帽子!?

暑い夏、外出するときに帽子や日傘を使用している方も多いはず。

たいモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなく、“身に着ける充電器”として手軽に使えます。軽量で通気性の高い素材や撥水加工を施したモデルもあり、フェスやキャンプ、通勤時の電池切れ対策として心強い存在。環境にやさしく、機能性とデザインを両立した新しい日常アイテムだ。

観察!

縦長でコンパクトな箱。

見た目はとてもシンプルで、何の商品かわかりやすい。

本体紹介

中身はこんな感じ。帽子、帽子用の紐、ケース、説明書が入っている。

帽子は折りたたまれて入っている。

帽子の紹介

帽子を広げてみると、こんな感じ。アドベンチャーハットと呼ばれる帽子の形をしており、つばの部分がかなり広く、深くなっている。そのつばの部分360度ぐるっと、ソーラーパネルが付いている。

被る部分はメッシュになっており、暑い日でも蒸れることなく被ることができる。

専用のケースが付いており、使わないときは折りたたんでしまっておくことができる。たたむとぺたんこになるので、あまり嵩張ることなく、持ち歩ける。

使ってみよう!

充電してみよう!

つばの裏側にコードの差込口がある。USB Type-AとType-Cを使える。

被ってみる!

ソーラーパネルはかなりの薄型で、被っていても重くて大変ということはない。

また、被るとかなり深く、陽ざしを防ぐことができる。

充電確認!

充電がちゃんとできるかは、日照次第。日が傾いた時間帯ではほとんど充電できなかったが、快晴の朝なら約30分で15%増(公式は携帯を最速3〜4時間でフル充電と記載)。USB A/Cで同時に2台充電可能。

・向いている用途:ハイキング・登山など動きの多いアクティビティや緊急用。キャンプなど荷物の軽量化が重要でない静的な場面では優先度は下がる。

・メリット:帽子に360度ソーラーがあるため自分の向きに関係なく日光を取り込みやすく、動きながら発電できること。日除け機能も果たす。遭難など緊急時にも有用。

・デメリット:蓄電ができず常にケーブル接続が必要なのが不便。大きさ・重さで動きが若干制限される場面あり。キャンプのようにあまり動かない場面では通常のソーラーパネルで十分な場合も。

製品詳細

製品名:EcoFlow Power Hat

寸法:M: 56-58 cm L-XL: 59-61 cm

重量:370g

出力:最大5V 2.4A

購入先

9月1日は防災の日ということで、日常でももしもの時でも使用できる商品を紹介した。

今回紹介した「EcoFlow Power Hat」は公式ストアで購入できる。キャンプなどでアウトドアでも活躍し、もしもの時にも活躍するフェーズフリーの商品である。

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